当日早朝に 2020年東京オリンピック招致が決定。
　　　　　
大会本部（第１テント）横に、祝いの看板を設置。　　

　本部・受付前に、朝８時過ぎから選手達の行列。

　公園内にある杉並第十小学校の校庭で 開会式。

　　　９時半から 予選会 を開催。　

３名一組で１８ ﾎｰﾙを回り、大会本部に結果報告。

　予選は小学生と大人が一緒に競技。

　公園の管理規定を考慮し、穴を掘らずに通常ゴルフの
　練習用カップを使用。

ﾍﾞﾃﾗﾝ･ｺﾞﾙﾌｧｰ・昆和子さんは、
幡代小学校の鈴木兄弟を同伴し競技。

練習用カップは不慣れで、やや戸惑い気味。

　ﾍﾞﾃﾗﾝ･ｺﾞﾙﾌｧｰ・山下保博さんの ７番ホール2打目。

　予選成績２位ながら、大会役員のため決勝に進めず。

　背後で見つめるは、同伴のＮＨＫ・財津さん。

１６番ホール傾斜地を慎重に攻める
和田小学校副校長・石川さん。　　
　
同校の常設コースで練習した甲斐があって、
決勝戦マッチ・プレーに進出。　

　公園内にある杉並第十小の吉井校長（５月の大会で
　準優勝）の ８番ホール。

　見つめるは、学校支援本部会長・河野庄次郎さんと
　岩崎じんま君（小学生の部・優勝者）。

ﾍﾞﾃﾗﾝ･ｺﾞﾙﾌｧｰの田中 杉並区長も 見学がてら初体験。

そのコメントは、 「けっこう 難しい・・・・・」。

　ﾆｯﾎﾟﾝ放送・滝良子さんの力強い ティー･ショット。

　見つめるは、ニューマンさん（一般の部・優勝者）。

大会本部に 各自が予選会（18ﾎｰﾙ）の結果報告。　

　予選会の成績発表。

　各部門の上位４名が決勝戦マッチ・プレーに進出。
　

　　一般の部・同点３位（３名）による準々決勝。

３名中２名が、決勝戦マッチ・プレーに進出。
　　

　小学生の部・同点４位（２名）による準々決勝。

　１ホール決着の緊迫したドラマが展開されました。

　強豪・秦くん（辰己小６年）が、予想に反して敗退。

小学生の部・決勝戦マッチ・プレー前の記念撮影。　

左より 久保木さん、清水、岩崎、沖くんです。

　準決勝マッチ・プレー（５ホール決着）の第１組は、
　久保木さんと清水くんの戦い。

　たくさんのギャラリーが固唾をのんで観戦。
　

清水弘太郎くん（杉十小４年）のショットを
　　　見つめる久保木夏帆さん（和田小４年）。

久保木さんが清水くんを ３勝２敗 で下して決勝に。

　準決勝の２組目は、岩崎くんと沖くんの戦い。

　岩崎くん（中央）は、予選１位の沖直弥くんを
　「３勝２敗１引き分け」 で下して決勝に。

小学生の部・決勝は、岩崎くんと久保木さんの戦い。

予選１位の沖くんを破った岩崎くんが、
ＴＶカメラも気にせず 集中力を発揮。

　最初は引き分けであったが、次の３ホールを
　岩崎尽真くん（杉十小４年）が連破して 優勝。


　これに続いて、一般の部・マッチ・プレーを実施。

一般の部・準決勝の第１組は、石川昇さん
（和田小学校副校長）と 中澤さんの戦い。

中澤裕子さん（右側）が、石川さんを
　「３勝２敗１引き分け」 で下して決勝に。

　一般の部・準決勝の第２組は、ニューマンさんと
　塚さん（和田小おやじの会・前会長）の戦い。

　予選１位･ニューマンさんが３勝１引き分けで圧勝。

　　決勝は、中澤さんとニューマンさんの戦い。

　予選２位の中澤さんが、最初の２ホールを引き分けと
したものの 続く２ホールで負けて敗退。

　結局は、ﾍﾞﾃﾗﾝ･ｺﾞﾙﾌｧｰのニューマンさん（英国人、
　２３年前に来日）が、他を圧倒して優勝。

競技終了後、杉並第十小学校体育館で 表彰式。　

杉並区長より優勝者・ニューマンさんに賞状の授与。　

　小学生の部・優勝者の岩崎尽真くんにも賞状の授与。


　入賞者８名 に、賞状と楯が授与されました。

第68回 国民体育大会と記された優勝楯。

将来は、家宝になるかも・・・？　

　入賞者８名が賞状と楯を持って 記念撮影。

　今後の活躍を期待しております。

　　　　　　　　表彰式が終わって 皆で懇親会。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　一大イベントが無事終了し、記念撮影する大会役員。